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小さな林業・自伐型林業
‐高島の森‐
未来につなぐ
山守を考える会

山と人々の暮らしが共存できる
里山づくりをめざして

私たちが大切にすること

持続可能な森づくり
山の時間にあわせて
100年後、200年後の未来につながる森づくり
まず安全であることが一番大切です。
気をゆるめて作業したり、時間やノルマに追われて怪我をするようなことがあってはいけません。森にも人にも無理のないペースで整備をすることが必要です。
また、多様な生き方働き方が求められるなかで、ひとりひとりが自分の得意分野をいかして山に携わるせことが森と人を豊かにしていく道だと考えています。
つながり
良い森づくりにつながるように、地域の人々や山での暮らしを大切にする人々とのつながり、そして全国の仲間たちとのつながりを大事にしていきます。
小見出し
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小さな林業・自伐型林業
とは

Step
1
少人数で小さな機械で木を少しずつ
家族や夫婦仲間などの固定した少人数で、小さな機械をつかって、森の成長量を超えないように樹木を少しずつ伐採して運び出すスタイルです。
道具は、大型の高性能林業機械は不要で、チェーンソー、3トンクラスのミニバックホー(作業道開設や伐倒運搬補助用)、軽トラックor2tトラック(搬出・運搬)で作業ができます。初期はレンタルしながら始めると、住民参加(就労)のハードルが低いです。
  →環境性と経済性を両立させ、森の成長に合わせる持続可能な林業
Step
2
安全かつ経済的
安全かつ効率的に作業するために、林内作業車や軽トラックが通れる程度の小さくて壊れない道を丁寧につくって山に高密度に道を入れる。同じ道を繰り返し使うので2回目以降の間伐等の作業からは大幅にコスト削減になり、時間も節約できて効率的かつ経済的です。
Step
3
波及効果
①自伐型林業は兼業型が基本スタイルなので、農業や観光業などと組合せたり、週末を利用しての小さな生業が誕生する 。
②森林整備が進むと同時に災害対策や獣害対策につながる。
③中山間地域の移住定住につなげられる。
Step
4
なぜいま自伐型林業なのか
①時代の変化とともに林業従事者は減り続け、既存の森林組合や林業事業体にのみ依存していては森林整備が追い付かない状況。
②環境性を重視する現在では、効率的な木材供給に特化する現行林業だけでは環境に大きな負荷をかけることが懸念されています。今こそ持続可能な自伐型林業で未来をつなげようとする動きがでていています。
③多様な生き方や働き方が求められる時代です。自分の得意分野をいかしながら森にかかわっていきたいという人は増えてきています。半林半Xが可能な自伐型林業が注目されています。
Step
1
見出し
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お知らせ

2024年 1月17日
高島市協働事業提案に『びわこ雫の里山プロジェクトー住民による里山森林整備で地域活性化へ』のプレゼンテーションを行いました。採用結果は2月上旬です。➡2月10日付で採用されました。
2024年 6月18日 
高島市と当会との共催で市民フォーラムを開催します。
参加申し込み不要・無料です。
ぜひお越しください。
『びわ湖水源の里山づくりフォーラム~小さな林業の可能性』

6月23日 (日) 午後1時30分~4時30分
安曇川公民館ふじのきホール

〇基調講演 佐藤宣子氏(九州大学大学院教授)『住民による里山森林整備で地域活性化』
〇事例紹介 滝川景伍氏(高知県佐川町自伐型林業者)『自伐型林業で歩んだ十年 林業×〇〇』
詳しくはこちら
https://www.city.takashima.lg.jp/soshiki/norinsuisambu/shinrinsuisanka/3/1/10722.html





2024年 6月23日


『びわ湖源流の里山づくりフォーラム~小さな林業の可能性』が開催され、大雨の心配があったにもかかわらず141名の方にご参加いただき、誠にありがとうございました。アンケート回答も118件あり、今回のテーマについての関心の高さが伺えました。今後の取組に注目していただきたいと思います。
当日の様子は【高島縁人】サイトで記事にしてくださっています。
https://note.com/takashimaengine/n/n4101e54bdbc9
2024年 7月19日
【林業】と【移住】の体験が一度に!
9月21日、22日、23日の3連休に、びわ湖の源流の里山で体験型イベントを行います♪

▼できること
①小さな林業として、チェーンソーを使った木の伐倒や搬出する一連の作業体験ができます
②移住者が運営している魅力的なゲストハウスで宿泊体験をご用意しています
③仕事や暮らし、山のことをトータルで感じてもらう濃い体験をしてもらえます

山で暮らしてみたいけどどんな感じなんだろう!
林業の体験ってどんな感じなんだろう?
移住者の人と話してみたいな!
そんな希望が一度にかなう、またとない贅沢な企画です。

▼講師陣が非常に充実しています!お二人とも全国で活躍されています
 ◇橋本光 治氏 (林業と生物多様性保全の両立を目指すモデルを家族経営で構築してきたスペシャリスト)
 ◇坂田昌子氏 (高尾山を拠点に、生物多様性保全の視点で自然観察会や環境再生作業を行うスペシャリスト)

▼応募条件(以下の要件をみたす方)
 ・高島市に移住を考えている方
 ・ご夫婦、カップル、もしくはご家族2人以上で参加

▼申込方法
 下記リンクから申し込みフォームに入力をしてください
   https://x.gd/D9q6Q

 2024年8月18日締め切り
 応募者の中から選考し、8月25日に決定した2組にのみ通知

 
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向き合う課題

住民による里山森林整備で地域活性化

高島の森は、びわ湖に流れ込む川のひとしずくをうみだす命の水源の里山です。
しかし、時代の変化とともに人が入らなくなった里山の山林では、獣害が進み、熊はぎによる林業被害、鹿の食害による緑の砂漠化、近年の巨大台風などによる未曾有の風倒木被害や土砂災害が起こっており、これらの森林の劣化が問題となっています。 
また、特に中山間地域では人口減少と高齢化の加速はとどまることがなく、地域コミュニティの維持が困難になってきています。
これらの課題に向き合う方法として、私たちは小さな林業・自伐型林業に着目しました。 
歩みは速くはありませんが、森に向き合い、人を大切にして、森と地域をめぐる豊かな交流を展開していきたいと考えています。

 


団体情報

団体名
高島の森‐未来につなぐ山守を考える会
設立
2023年 5月1日
代表者
廣清 正直
メンバー
5人
所在地
〒520‐1442 滋賀県市朽木生杉587番地Aー2
電話番号 080-5345-7128
e-mail
takashimamiraiyamamori@gmail.com
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お問い合わせ
電話  080-5345-7128
E-mail   takashimamiraiyamamori@gmail.com